1940年から50年代と思われる雰囲気の良い約34mmの当時では大型ケースを採用した「Precision/プレシジョン」手巻きモデルです。今では中々見かけない逆バネ棒式です。オイスターケースと違い極普通のラウンドケースデザインですのでぱっと見ではロレックスと判りにくいのも味があります。
ケースコンディション:過去に何度かも傷取り仕上げを施されていると思いますが、ヤセは余り感じられません。
ダイヤルコンディション:ふちに経年劣化が有り、シミが少し見られます。
ムーブコンディション:経年劣化は見られず良好です。また、OH済みです。
Cal・1210/手巻き
1940~50年代・GP製尾錠付